JESUS砂塵航路 1-10巻JESUS砂塵航路 1-10巻主な登場人物/藤沢真吾(普段はおどおどした高校教師だが、“ジーザス”と呼ばれる一匹狼の殺し屋という裏の顔を持つ)、綾木日奈(17歳の天才少女。闇社会の住人に多額の金を提供し“クイーン”と呼ばれている) ● あらすじ/砂漠の広がるカダス共和国。革命軍に追われた政府軍は、武器弾薬を補充するために倉庫へと向かっていたが、その途中で地雷原とぶつかってしまう。無事にやりすごすため、無理矢理集められた少年たちを先に歩かせるという卑劣な策を取る政府軍に対し、たった一人の男が猛然と立ち向かい…(第1 話)。 ●本巻の特徴/高校教師・藤沢真吾の顔を持つ、伝説の殺し屋「ジーザス」。彼はある使命を帯びて、藍東学園に赴任する。そこには、金の力で闇社会に参入した天才女子高生・綾木日奈という生徒がいて…?
ジーザスの新シリーズ砂塵航路。
同作者のイージスやたかしげ宙,DOUBLE-Sの描く「死がふたりを分かつまで」等とストーリーがクロスオーバーしており
複数の視点から物語を楽しめる仕掛けになっている。